”今が旬” の千葉県が生んだ落花生”おおまさり” を茹でてみました
”落花生が美味しい季節” となりました。
千葉県が14年の歳月をかけて生み出したという、落花生 “おおまさり” を味わうことにしました。
千葉県では ”千葉半立(ちばはんだち)” が作付け面積では66%とダントツですが、最近はこちらの豆も目にすることが多くなりましたね・・・
”おおまさり” は千葉県が生産する ”ナカテユタカ” という品種と、超大粒の品種の “JenkinsJumbo(ジェンキンスジャンボ)” をかけて誕生した品種だそうで、茹でて食べると香ばしく、ホクホクして美味しいんですよね・・・
土がついてますので揉むようにしてよく洗います・・・
豆の大きさは普通の落花生の約2倍ほど、全長で5cmほどもありますね・・・
時間短縮で茹でるため、圧力釜に豆が浸るくらいの水を入れ、適量の塩を溶きます。
圧力釜が沸騰してから、弱火にして5分茹で、そのあと火を止めて10分間蒸らしをします。
(試される場合は、お好みで時間の調整をしてくださいね・・・)
茹で上がりました・・・
中の豆だけでも3cm以上の大きさがあります。食べ応えもありますね・・・
お酒のお共には絶好ですね・・・
残った時は冷蔵で3日ほどは大丈夫ですので、まだ召し上がったことが無い方は是非お試しされてはいかがでしょうか・・・
千葉県が生んだビッグ落花生 ”おおまさり” に ”こあっぱれ!”
さて、”ゆで落花生との出会い” は以前別のブログで紹介させていただいたことがあるのですが、次回はリメイクしてちょっとだけ紹介させていただきますね・・・