一人暮らしの母親に新しい塗り絵をプレゼントしました
前回の “中原淳一” 先生の塗り絵では少しづつその腕を上げているようです。
楽しんでやってくれればいいなーと思っているのですが、実は中原先生の塗り絵本はそれほど冊数がありません。よって、次を探して求めたのがこちら・・・
そう、蔦谷喜一(つたやきいち)先生の塗り絵本、”きいちのぬりえ”です。
きいち先生の塗り絵本はシリーズが何冊かあるようなのですが・・・
母親に見せてこちらも薦めると・・・
”見本がないから塗れない!”
そう、きいち先生の本は枠線があるだけで色は塗る人が自由にしていいのです。決められたことをきちっとこなすことが良しと教わってきた世代では、”自由”ということに戸惑ってしまうのかもしれないですね。
また気が向いたら塗り始めてくれるかもしれないのでゆっくりみていきましょうかね。次回お知らせがあることを期待して、とりあえず “きいちのぬりえ その1” ということで・・・