わが家のコミュニケーションツールといえば・・・
こちらの・・・
エポック社の”スコアフォー”です。
エポック社の歴史(https://epoch.jp/epoch_info/outline.html) によると、1974年に発売されたそうで、エポック社さんのゲームではそれ以外にも、野球盤や魚雷戦ゲーム、サッカーゲームなどで遊ばせてもらった記憶がありますね・・・
わが家の製品は、発売初期品ではないですが、それでもかなりの月日を経過しており、今も木材を使った似たような仕様のものが他社から販売されていますが、このエポック社のオリジナルタイプはもう販売されていません。
ちなみに、”一人暮らしの母親” の家にもコミュニケーションと脳トレを兼ねて、エポック社製をプレゼントしようと新品を探したのですがどこにもなく、最後はヤフオクで、部品のそろった比較的状態の良い中古品を落札した・・・てなこともありましたね・・・
さて、遊び方としては、白と黒(実際はこげ茶)のたまをそれぞれ、タテ・ヨコ・ナナメで立体的に4個並べる、という単純なものなのですが、これが ”立体” というところがミソで、結構思考能力を使います。ただ、目的が ”玉を4つ並べる” ということなので、どの年代でも比較的ルールが理解がし易いですね。
たまに、底辺で4つ並びを完成させた時などには、相手の気が散っているのが分かってしまいますねー、気をつけよっと。
“子供たちの人間らしい心の成長を助け、人間らしい感動、優しさを子供の心の中に育てていく会社として社会に貢献していきます” と掲げるエポック社さん、これからも楽しいゲームを作ってくださいね! エポック社さんに ”こあっぱれ!” 。