一人暮らしの母親から ”掃除機から変な音がするから見てくれ” という内容の電話がかかってきました
行ってみると、掃除機ヘッドのローラーを支える部分のフタが無くなってしまって、中でローラーがカラカラ空回りしている状態でした。フタは確かに以前から固定する部分のネジ山が欠けてしまってガムテープで補強していたのですが、今回はもうフタ自体が見当たりません。ダイソンDC26は2010年の発売なのでそろそろ交換してもよいころかと次期機を検討し始めたのですが・・・
”コード付きとコードレスとどっちがいい?” と聞くと ”どっちでもいい” といいます。
あまり極端に仕様を変えると操作法に混乱するし、今まではコード式で無理に部屋中引っ張りまわしていたから “巾木(はばき)” が傷だらけだし・・・重いと文句いうし・・・せっかくだったら便利な方がいいだろうし・・・
と悩み、ネットなどで調べてようやく決定したがこちら・・・
”日立コードレススティッククリーナー PV-BH900H” です。
今までのDC26でサイクロンケースでのごみ捨てには慣れているのでサイクロン式はOKとし、腕の力が無いので、自走式のヘッドであること、本体重量2kg以下、そしてごみ捨てレバーの位置が操作パネル近くで分かりやすい、という理由でこの機種を選びました。
いざ、使ってみると、”重いねー” という言葉は聞き流して、おーヘッドが未来的でかっこいいですね。
電源スイッチそばに操作レバーが配置されていてわかりやすいと思ったのですが、やはり ”ごみ捨て方法がわからない” てなことだったので、スイッチに操作シールを作って貼ってみました。
あとマニュアルを加工して取説作ったのでこれもスタンドに付けておくね。