最近、夜間の車運転で対向車のヘッドランプが眩しくて困ってます
以前から少し感じていたのですが、先日義兄の家で夕食をごちそうになりその帰り道、車を運転しているとやたら対向車のヘッドライトが眩しく感じられます・・・
最近の車のヘッドライトは ”LEDライト” が多いので、運転する立場からすれば明るくて良いのですが、反面、照らされる方からするとその ”直進する光線” の性質から眩しくって困ります。
最初は ”パッシング” をされているのかと思い、”こちらのライトが上を向いているのか?” と確認したのですがそんなことはないようですし・・・
でもそのあと数度同じようなことがあり、そしてたどり着いた考えが・・・
”自分の目が悪いのか？・・・”
さて、いつもの様にネットでいろいろ調べてみると、やはり目の “老化” とともに出現する症状の一つで、致し方なく、さらに調べて行くとその改善策の一つとして ”ドライビングサングラス” なるものがあるというではないですか・・・
ということで早速メガネ屋さんに行ってきました・・・
今までは比較的遠くが良く見える ”遠近両用メガネ” をドライビング用にしていたのですが、ちょっと視線を動かした際にレンズの ”歪み” が感じられたので、今回は “遠目だけ見えれば” と考えて店員さんに話すと
”それですとメーターが見えづらくなってしまうので、下側に範囲を狭めに ”遠視” を入れましょう” とのこと・・・なるほど・・・
一般のサングラスで使用されている ”偏向グラス” は夜間は暗くなりすぎて運転には不向きだそうで・・・ふうーん・・・
”これで大丈夫ですか？” の問いには ”お客様の感じ方もそれぞれなので、すべてこれで大丈夫というわけではありませんが・・・”
おっしゃる通りですね・・・
”でも試して見るしかない・・・” で、出来上がったメガネがこちら・・・
薄い黄緑色がかかったレンズでちょっとオシャレです。
因みにこちらのレンズは色素をレンズ素材に練り込んで作ったものだそうで、特に眩しく感じる ”青色光” を大幅にカットするのだそう・・・
夜に暗く見えないと良いのですがね・・・
メガネを通して見える画像はこんな感じ・・・
ヘッドライトは昔の ”ハロゲン球” みたいに少し黄色味がかって見えますが照度はそれほど暗くないです。何よりこれで眩しさが軽減できれば最高ですね・・・
テストでは良いような感じなのですが・・・
こちらでしばらく試して見ましょうかね・・・
