”三国街道塩澤宿 牧之(ぼくし)通り” を歩いてみました
塩澤宿は江戸と越後を結ぶ三国街道沿いの宿場町として、また特産品の塩沢紬などの越後上布の産地として栄えたそうです・・・
“鈴木牧之” の ”北越雪譜” に描かれた雪国の街と生活を再現した”牧之通り”は雁木を巡らし古木風で統一した街並みは当時の文化と情緒を伝えてくれている気がします・・・
電柱が無く、家屋の正面造りが統一デザインとされた街並み・・・
こちらは ”塩沢郵便局” ・・・
”塩沢信用組合” ”両替” の文字が当時の雰囲気を醸し出しています・・・
300年続く造り酒屋 塩沢の酒 ”鶴齢(かくれい)” の青木酒造さんの小売り店舗・・・
”鶴齢” の名も鈴木牧之さんが名づけたそうですね・・・
”雪男” も美味しいブランドですね・・・
さて、せっかく日本一のコメ産地に来たのでお昼は美味しいおにぎりで・・・
選んだのは国道17号線沿いにある ”うおぬま倉友農園おにぎり屋” さん・・・
基本、持ち帰りのお弁当屋さんですが、店頭のベンチで食すことも出来ます・・・
”カレーライス” も人気のようですが、まずは ”塩にぎり” をお試しあれ。
具入りおにぎりも艶々で美味しいですね・・・
次回は湯沢高原のロープウエイに乗ってみます・・・