一人暮らしの母親は、”物を大切にする” 時代の人なんですね
冷凍ものを買い物すると ”保冷剤” をサービスでつけてくれるお店がありますよね。
便利で、凍らせると再使用もできるし有難いですよね。でも ”資源を大切にする” という風潮のこの時代、早晩こういうものも有料での利用となるのでしょうね・・・
でも、”あり過ぎてもなー” と思うことがあります。
母親の家の冷蔵庫の冷凍室をのぞいてみると・・・
庫室の半分が保冷剤で埋まっています。どうしても ”もったいない” 感が生じてしまうんでしょうね。
子供の頃田舎に帰った時、祖母が包装紙をきちんとたたんで保存しているのを見て、母親が ”そんなに取っておかなくてもいいのにねー” と言っていた光景が思い出されます。
冷凍庫一つ上の段にはスーパーの製氷機で作られた氷を詰めた袋が・・・
これは捨てておくね。