いつの間にか汚れている壁紙 掃除プロのコツを聞いたので試してみました
わが家の寝室ベッドわきの壁。以前ベッドの向きが違い、ヘッドボードがあったあたりに長年の汚れが染みついたように汚れています。
今まであんまり気にしていなかったんもので・・・
さて今回、手に入れた武器がこちら・・・
100円ショップ ”大創(ダイソー)” で求めた ”アルカリ電解水” と ”洋服ブラシ” です。
”アルカリ電解水” は汚れを浮き出たせ、”洋服ブラシ” は一方向から擦り取るタイプですが、実はこのブラシの毛の感触が ”プロ” が使っているブラシ素材に似ていて、やや劣化してきている壁紙を痛めることなく洗うことが出来るそうなんですね・・・
でも、私は気がつきました! この作業で一番重要なのは、ブラシで汚れを掻き出したあとを拭き上げる ”タオル” だ!ということを・・・
汚れの部分に”アルカリ電解水”を吹きかけます。この時結構滴ってしまうので、汚れ箇所下の養生やふき取りも気を使わないといけませんね・・・
洋服ブラシで汚れを擦ります。あまり硬くない毛が壁紙に優しいんです。
ブラシの毛は一方向のみ引っ掛かったようになるので、軽く円を描くように擦ってみるのも良いかも知れないですね・・・
きれいなタオルで水分を吸い取るように軽く押し付けて拭き取ります。きれいな状態を保たないと、タオルの汚れでまた壁紙がくすんでしまうので注意しましょう。
まだ少し、しつこい汚れがありますが概ねきれいになりました。
一度コツがわかると、ほかの汚れの部分が気になって、適当に切り上げないと作業が終わりそうにないですね・・・
安い価格で役に立つ商品を提供してくれる・・・今日は ”大創” さんに ”こあっぱれ!” かな?・・・