この家に住んで27年。休むことなく時を告げてきた掛け時計を掃除してみました
休むことなく時を刻み続けてきたお気に入りの ”掛け時計”。いつもお世話になりどうも有難う。
ですが、思い立ってこの掛け時計をよくよく見ると、ちょっとした変化が・・・
そう、針の一部が汚れているのです。埃が付いた? いやいや結構文字盤部はしっかり密閉されているし・・・カビか? とりあえず掃除することにしました。
裏ふたのネジをとって・・・
文字盤部を開けて、針を洗剤で優しく掃除していきます。すると・・・
簡単に落ちないのです。そう、針についた汚れらしきものは、”サビ” だったのです。
お気に入り、”かなや歯ブラシ” のお古でコシコシしていたらなんと針の塗装が少し剥げてしまいました。ありゃー!
てんで、剥げたところをマジックで修復する羽目になりました・・・
良ーく見ればまだらが見えますが、遠目に見るのが ”掛け時計!” 問題なくまた時を告げてくれています。これからもどうぞよろしくお願いしますね。