清津峡渓谷トンネルは “インスタ映え” で注目の場所なんですね
湯沢から車で30分ほど、”黒部峡谷・大杉谷”とともに日本三大峡谷と言われるそうなこの ”清津峡” は2000年より開催されている ”大地の芸術祭” でのアート舞台として人気スポットとなっているそうなんですね・・・
トンネル入り口の峡谷では、少し過ぎてしまった紅葉がそれでもまだ美しさを愛でることが出来ました・・・
この入口からアートの世界が始まります・・・
全長750mのトンネルはライトアップも工夫され、トンネル自体もアトラクションとされているようですね・・・
途中に三つの見晴所があり、最終のパノラマステーションへと進みます・・・
1996年のトンネル開坑以前は写真にあるように岩肌の狭い歩道にたくさんの人が押しかけていたんですね・・・
いつの時代も人はこの美しい景色を楽しむ為に、わざわざ足を運んだということなんですね・・・
第二見晴所にあるアートな ”トイレ”
もう少し正面から撮影するとトイレが黒白の縞に取り込まれて異時空間を演出するそう・・・
第三見晴所 貼り付けられた鏡が外の風景を反射して超現実的な空間を演出しています・・・
メインのパノラマステーション
この時は人出が少なく、大舞台を独り占めです・・・確かにインスタ映えするね・・・
さて、パノラマステーションの先の風景はというと・・・
こんな切り立った荒々しくも美しい渓谷が佇んでいました・・・
さて、次回は塩沢の町並みを探索します・・・