2023年1月31日に開業した ”羽田エアポートガーデン” に行ってきました
ここは昨年4月の ”多摩川スカイブリッジ散策” で羽田第3ターミナルに向かって歩いていた時に閉鎖された施設を通り抜ける道がわかり難く、難儀したところです・・・
この橋の左手 ”川崎” 側から “羽田” に渡ったのですが当時はまだコロナ渦が落ち着かず、開業延期ということで閉鎖されていたんですね・・・
この度開業した ”羽田エアポートガーデン” 入口は、羽田空港第3ターミナルの2階到着口前の通路から始まります・・・
”飛翔” ”ここは、新しい羽だ。” というキャッチにも この施設に掛ける ”熱い思い” が伝わってくるようですね・・・
通路の巨大ディスプレーでは併設ホテルの露天天然温泉 ”泉天空の湯” のイメージ画像が流れ・・・
”ショップ/レストラン施設” 連絡通路には日本全国の逸品や名産品の店が並んでいます・・・
菓子には”東京国立博物館”の文字がバックアップする、いかにも外国人客が好みそうなデザイン缶がずらりと・・・
静岡牧之原の ”雫茶プレミアムペット350ml” は和紙で包まれ、お値段1,000円・・・
どんなお味なんでしょうね・・・
ジブリやアニメ・・・日本が得意とする分野の品が ”こんな物もあるぞ” という感じで並べられていますね・・・
装飾や陳列棚などにもふんだんに ”木” が使われ ”和テイスト” を醸し出しています・・・
ショップ/レストラン施設1階には飲食店街が・・・
ランチは ”五代目花山うどん” 店で頂くことにします・・・
数日前に見たニュースでは施設の開業が3年延期になり、もう後戻りできない各店の熱い思いが語られていましたね・・・
羽田空港店限定の ”花山御膳” 1,580円・・・ ”鬼ひも川” の冷たいうどんで頂きます・・・
升に入った天丼のご飯は ”酢飯” で、天つゆとの相性を開業ぎりぎりまで研究したそうです・・・
冷やしたうどんは粘りと歯ごたえがあって ”お餅” のような食感ですね・・・
うどんも天丼もとても美味しく頂きました・・・
これ以外にも力のこもった店舗がたくさんあります・・・
この日は外国人旅行者はほとんど見かけず、日本人客ばかりでしたが、近いうちに外国人旅行者で溢れる施設になるんでしょうね・・・