香港点心専門店 ”添好運(ティム・ホー・ワン)” に行ってみました
日比谷周辺も久しく訪れることは無かったため、こんなビルを見上げて驚くばかり・・・
これが ”東京ミッドタウン日比谷” なんですね。2018年3月開業とのことですので、あの騒ぎはもう4年半前のことだったんですね・・・
そして、その向かいの広場には”ゴジラ像”が・・・
そんなワクワクする場所に香港点心専門店”添好運(ティム・ホー・ワン)”はありました・・・
昼時は行列ができるので、朝食を控えめにして開店の10時をねらっての訪店です・・・
香港でミシュラン一つ星に輝くこちらのお店、店頭のメニューでもどれも600円くらいとリーズナブルです・・・海外旅行気分を味わうのにも良いですね・・・
アジアでは屋台料理的な食事を取る国が多いですよね・・・
コロナ対策でアクリル板が立てられた店内では、やや詰まったテーブル配置に、厨房では数名のシェフがすでに料理作りに取り掛かっています・・・
まずは ”温レタス”・・・ 日本の居酒屋では冷たいよね・・・
“海老の湯葉春巻き”・・・プリプリエビがサクサクの湯葉の衣で巻かれて香ばしい・・・
“ベイクドチャーシューバオ”・・・メロンパンみたいなサクサク生地の中の刻んだチャーシューが美味しいです・・・
海老とニラの蒸し餃子・・・ 餃子の皮がプルンとして日本の皮とちょっと違う・・・
ポークのワンタン香辣黒酢・・・ 厚めの生地が黒酢と合います。パクチーが苦手な方はちょっと・・・
席料として料金に10%が上乗せになりますが、テーブルに置かれた暖かいウーロン茶代が混みなので良心的ですね・・・
海外でもこうした屋台料理が食べれるような環境に早くなると良いですがね・・・