妻がお櫃(ひつ)が欲しいと言い出しました
わが家では最近 ”グルテンフリー” なる思想を取り入れるようになって 米食をする機会が多くなってきました・・・
今までは炊いたお米で残った分は “冷凍” していたのですが頻度が多くなると “冷凍” “解凍” も面倒くさいですよね・・・
で 炊いたあと半日くらいはお櫃で保存する・・・という事になり 妻が早速 “合羽橋” に出向いて購入してきたのがこちら・・・
ヒノキ素材の一種の ”さわら” を使用した 正目が綺麗な3合用の “お櫃” です・・・
ちなみに ”さわら” は以前に “供養台” を作った時にも使用した木材だったですね・・・
優しい香りが気持ちよく なんといっても 冷ご飯の水分量が上手に調整されて 冷たいご飯が美味しいですよね・・・
で とってもいい感じのお櫃に妻が雰囲気の合うお安めの ”ヒノキの杓文字” を買ったんですね・・・
こちら悪くは無いんですが微妙にご飯をよそい憎い感じがして・・・安い物だからもう少し小さいサイズも考えて買いなおすか・・・とも思ったのですがとりあえず まず修正してみることに・・・
先の丸みをやや平ら状ににして全体サイズも少し小さくしてみます・・・
“ヒノキ” は柔らかい素材で削るにしても作業がし易いです・・・
小さくしながら先端部分の厚みも “薄め” に処理してみます・・・
親指の当たる部分もすこし削って持ち易くしてみたりして・・・
出来上がったのがこちら・・・
見かけ状はあまり変わりませんが少しすくい易くなったかな?・・・
ダメならまた直してみましょうかね・・・