開店からすでに1年3ヶ月程経過した 豊洲 “千客万来” へ行ってみました
“ららぽーと豊洲” から海沿いの遊歩道を散歩しながら向かうことにします・・・

潮風に吹かれながらの遊歩道は人影もまばらで気持ちがいいですね・・・

15分ほどで 豊洲 “千客万来” の海側の入口 下に着きました・・・

市場前駅とは反対側の “北門” は空いていて穴場かも知れないですね・・・

“北門” を入るとすぐそこには温浴施設 “万葉の湯” 入口があり その隣には “二宮金次郎” 夫妻の像が飾られています・・・
江戸時代後期小田原生まれの “二宮金次郎(尊徳)” 翁と小田原に本社を置く 開発会社の “万葉俱楽部” さんには何か図り知れない由縁があるんでしょうね・・・

こちらは “市場駅” 側の入口・・・今話題の “吉原大門” 風の木戸があってそこをくぐると気分は江戸時代に “タイムトリッパー!” ・・・



櫓の立つ “時の鐘広場”でテイクアウトした食事を取る観光客・・・
ただ もれ聞こえてくる会話は大半は日本語で なにか安心感を感じてしまうのは不思議ですね・・・
インバウンドツーリストは この施設はもう飽きてしまったんでしょうか・・・


日本酒の有料試飲コーナーも・・・

室内の目利き横丁・・・

上の階(表記状は3階)に登るとフリースペースが多く取られたフードコートがあるんですね・・・

インバウンド需要で海産物が軒並み高額化!・・・と聞いていたような気がしますが 価格帯が変わったのかな?・・・”まあしょうがないかな” くらいの食事が結構ありますね・・・

三階渡り廊下から眺めた “目利き大通り” ・・・


さて その中でも異彩を放っていたのがこちらのお店 “築地うみ虎” さん・・・

これだけの食材なら仕方ないかなと思えるお値段で・・・
ただ 入店しているお客さんは いかにも中華系のお金持ちそうなツーリストだけだったのは気になりますが・・・
今回チェックミスで昼食を予定していた “豊洲市場棟” が休みだったので次回再訪することを心に決めました・・・