前回、”夢のお告げ” の確認に訪れた真鶴岬で、前回は通行止めだった ”潮騒遊歩道” を巡ってきました
旅は、今回も東京駅からスタート。
東京駅通路の ”駅弁屋 祭” で弁当を購入、今回は妻も同行します・・・
1時間半ほどで、またもや別世界に到着です・・・
年明けまもないですが、こちらは人出も少ないようです・・・
岬東側の ”真鶴港” では静かで穏やかに正月休みを過ごしているようです・・・
今回も “相州真鶴 貴船神社” に参拝します。心新たに108段の階段を登って社殿へ・・・
もちろん ”厄除厄祓門” は今回もしっかりくぐらさせて頂きました・・・
相変わらずの空気の澄んだ松林をゆっくり散策しながら、”真鶴岬” 先端の ”ケープ真鶴 遠藤貝類博物館” に到着しました・・・
前回スルーしてしまった、”与謝野晶子の歌碑” を確認します・・・
”三ツ石” まで降りて、いつもの美しい景色を眺めながら弁当を・・・と思っていたのですが、打って変わって静岡側の海は強風で白波が・・・でも頑張って昼食としましょう・・・
20代のころ、好んで食べていた小田原名物 ”鯛めし”。
しばらくご無沙汰していたら、こんなイメージだったかなー? 懐かしくて購入・・・
さて、食後は前回通行止めだった ”潮騒遊歩道” へと歩みを進めます・・・
こちら側は依然として強風で、青く美しい海がちょっと波立ってますね・・・
”番場浦海岸” から石階段を登りますが、やはり “お告げの写真” とはちょっと雰囲気が違うようですね―
帰路途中 ”お林展望台” に寄ってみました。
眼前には”初島”や”大島”がくっきり見えています・・・
美しく静かな ”真鶴” の街を後にして、また “小田原駅” で途中下車・・・
今回は新しく出来たという ”ミナカ小田原” をちょっと探索です・・・
”小田原新城下町” として作られたこの施設は、小田原の新しい時代の幕開けを願い、市民公募により命名されたそうで、”みなか” は、”真ん中(中心)” という意味の古語で、万葉集に日本一の霊峰・富士山を示す意味として使われているそう・・・
“金次郎広場” では”二宮金次郎夫婦像” が優しそうに人々を見守っています・・・
”鯵の開き” をまるまる揚げた、”小田原吉匠” の ”鯵の唐揚げ” を試食・・・
”ペペロンチーノ味”と ”青さ味” をお試し。骨もカリカリで香ばしく、美味かったー
さて、また東海道線に乗り帰路に就きます。”鯵の唐揚げ”と一緒にちょっとだけビールを飲んでしまったので乗り過ごさないようにしましょう。
この電車は茨城県の ”古河駅” 行ですから・・・